****自動売買ロボット トレード実損益****
■裁定取引ロボットGroVes
**GroVes1(St6) サインなし (データのみ)
**GroVes2(Sr4) 大引け手仕舞い +20
■自動売買ロボットGatorsRobo
日中トレード
**GatorsRobo1号(ASB_Trade-01) 9730S-9635C|+95
**GatorsRobo2 号(D-Trade2) サインなし
ライブカメラ非表示(Windowsデスクトップで稼動中)
**GatorsRobo3号 (New-Bokuchan-MA) 9725L-9650C|-75
前日ナイトセッション
**GatorsRobo4号(SrBreak-01) サインなし
**GatorsRobo5号(RaviTrend-01) 9660S-9685C|-25
今日のトレード実損益合計 +15円
このところ噛み合わないトレードが続いたこともあり、GatorsRoboを使っていただいている会員の方からメールでご質問をいただきました。
以下は私からの返信メールを抜粋したものです。
質問内容については割愛させていただきますが、GatorsRoboをご利用になっている会員の方のみならず、システムトレードを行っている、またはこれからやろうとしている方にとって多少は参考になる内容だと思いますのでご紹介させていただきます。
自動売買も含めたシステムトレードは毎日勝てるものではありませ
これは過去の検証結果を見てもわかります。
しかし、
他から提供を受けたものであればなおさらです。
これではいつまで経っても利益は残りませんし、
結局のところトレードは継続することが重要となりますが、
「その売買ルールと環境を信じ切れるかどうか」
他人の言うことだけではそう簡単には信じ切れるものではありませ
自作のものでも、提供を受けたものでも、
信じきることが出来なければ、
私自身もトレードの調子が悪ければハラハラ・ドキドキですが、
先日も各225Laboの主要サインファイルを2001年から再
こういったことを確認することで、
淡々とトレードを続けるためにも、
ここにも書いている通り、私の場合はトレードの調子が悪いときは、売買ルールの検証をしてその優位性を再確認します。
最近は、エクセル2007以降から使用できる行の上限が大幅に増えましたので、かなり長期の検証も容易に出来るようになりました。
2001年からの検証となるとファイルサイズは大きくなり、エクセル2007以降でなければ開けないので手元資料として公開予定ではなかったのですが、せっかく作ったファイルですのでご利用者様向けにダウンロードしていただけるように用意いたしました。
2001年~2007年についてはパラメータ調整は行わずにデータを当てはめた結果です。
ASB_Trade-02 ストラテジー検証ファイル2001-2012
=使用中の自動売買ロボット解説===================================
■裁定取引ロボットGroVes
**GroVes1 :寄付き・大引けで判断する短期中心のトレード
**GroVes2 :最長5日程度ポジションを継続することもある短中期のトレード
■自動売買ロボットGatorsRobo
日経225先物のシステムトレードを自動売買するロボット
**GatorsRobo1号 :[ASB_Trade-01]を使用
**GatorsRobo2号 :[D-Trade2]を使用
**GatorsRobo3号 :[New-Bokuchan-MA]を使用
**GatorsRobo4号 :[SrBreak-01]を使用/ロボットは1号と併用しています
**GatorsRobo5号 :[RaviTrend-01]を使用/ロボットは2号と併用しています