****自動売買ロボット トレード実損益****
■裁定取引ロボットGroVes
**GroVes1(St6) 大引け225先物売り/TOPIX先物買い(デモ)
**GroVes2(Sr4) 前日持ち越し225先物買い/TOPIX先物売り→大引け手仕舞い -5
■自動売買ロボットGatorsRobo
前日ナイトセッション
**GatorsRobo1号(SrBreak-01) サイン無し
日中トレード
**GatorsRobo1号(LapTrade-01) -5
**GatorsRobo2 号(D-Trade2) +35
ライブカメラ非表示(Windowsデスクトップで稼動中)
**GatorsRobo3号 (New-Bokuchan-MA) +15
本日の実損益計 +40円
小利ではありますが、今日もトータルではプラスとなりました。
システムトレードにドローダウンはつきものですが、ストップロスの設定さえしっかりしておけば、後は連敗するか、勝率によってこの頻度と金額の目安を付けることが可能です。
勝率50%のシステムがあるとします。
2回に1回は勝つわけです。(2回に1回は負けます)
ですが、規則的に勝ち負けを繰り返すわけではありません。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● こううまくはいかない訳ですね。
連勝することもありますが連敗することもあります。
では勝率50%で5連敗する確率はどのくらいかというと・・・・答えは3.125%
計算方法は簡単です。
2連敗する確率は 50%×50%=25%
3連敗する確率は 25%×50%=12.5% ~~~
実際の頻度はどのくらいかというと、160日間の間で1回は5連敗することになります。
もちろん、これは統計的な観点からで一定期間以上で見た場合ですので、160日間で1度も無い場合もありますし逆にもっと多い場合もありますが、
160日に1度、5回×ストップロス程度のドローダウンがあることを覚悟したほうが良いということになります。
ちなみに、まったく相関の無いトレードシステムをもうひとつ稼動させた場合、
そのシステムが勝率50%だとすると、
両方のシステムが同時に5連敗する確率は、0.1%を切ります。
頻度は約5000日に1回ということになります。
=使用中の自動売買ロボット解説===================================
■裁定取引ロボットGroVes
**GroVes1 :寄付き・大引けで判断する短期中心のトレード
**GroVes2 :最長5日程度ポジションを継続することもある短中期のトレード
■自動売買ロボットGatorsRobo
日経225先物のシステムトレードを自動売買するロボット
**GatorsRobo1号 :[LapTrade-01]を使用
**GatorsRobo2号 :[D-Trade2]を使用
**GatorsRobo3号 :[New Bokuchan_MA]を使用