****自動売買ロボット トレード実損益****
■裁定取引ロボットGroVes
**GroVes1(St6) 大引けN売り(デモ)
**GroVes2(Sr4) N売りポジションをホールド中
■自動売買ロボットGatorsRobo
**GatorsRobo1号(LapTrade-01) なし
**GatorsRobo2 号(D-Trade2) +60(システム損益+40)
ライブカメラ非表示(Windowsデスクトップで稼動中)
**GatorsRobo3号 (New-Bokuchan-MA) +50(システム損益+50)
本日の実損益計 +110(システム損益+90)
今日は気持ちの良い勝利でした。
システムトレードを行なう場合に、そのシステム自体のパフォーマンスも重要ですが、
それと同じ位に重要なのがスリッページ対策です。
場中で取引する場合にはスリッページは付き物で、理論上は1トレードで10円ほどスリッページが出ることを想定しなければいけませんので、月間100円程度は少なくともこのコストがかかる計算になります。
このため、ロボットトレードを行なう場合はこの対策をしっかり考えなければ、システム上は儲かっても実際には利益が上がらないということになりかねません。
GroVesは特殊な処理により、寄り付き前と大引け前に瞬間的にサイン判定をして注文を行いますのでスリッページの発生は通常はありません。
『さすがにGatorsRoboは、スリッページが出るだろ~~』 と思いきや、場中の取引にもかかわらず実はほとんどスリッページは出ていません。
※本日は若干ラッキーもありますが、通算してもほぼ無しです。
これはGatorsRoboのオプション機能である特殊な注文方法(価格追尾注文)で注文を行なっているためです。
=使用中の自動売買ロボット解説===================================
■裁定取引ロボットGroVes
**GroVes1 :寄付き・大引けで判断する短期中心のトレード
**GroVes2 :最長5日程度ポジションを継続することもある短中期のトレード
■自動売買ロボットGatorsRobo
日経225先物のシステムトレードを自動売買するロボット
**GatorsRobo1号 :[LapTrade-01]を使用
**GatorsRobo2号 :[D-Trade2]を使用
**GatorsRobo3号 :[New Bokuchan_MA]を使用