＊＊＊＊自動売買ロボット トレード実損益＊＊＊＊
■裁定取引専用自動売買プラットフォーム GatorsRoboNT
＊＊GatorsRoboNT1（Tickcheker-01) シグナルなし
＊＊GatorsRoboNT2（TrendJack-01) 225売り/TOPIX買い-HOLD
＊＊GatorsRoboNT3（ＧｒｏｖｅｓRate-01) 大引けEixt -35
■225先物自動売買プラットフォーム GatorsRobo
日中トレード
＊＊GatorsRobo 1 (ASB_Trade-01)・・・・・・・・・・シグナルなし
＊＊GatorsRobo 2 (D-Trade-02）・・・・・・・・・・・8825S-8870C|-45
＊＊GatorsRobo 3 (New-Bokuchan-MA)・・・・・・・・8825S-8870C|-45
スイングトレード
＊＊GatorsRobo 4 (Ti-Swinger-01)・・・・・・・・・・シグナルなし
前日ナイトセッション
＊＊GatorsRobo 5 (SrBreak-02)・・・・・・・・・・・ シグナルなし
＊＊GatorsRobo 6（RaviTrend-01）・・・・・・・・ 8840L-8830C|-10
今日のトレード実損益合計 -135円
ん～～残念。
最近色々作業が多いですが、その中で価格データの作成にかかわるシステムが
やっと組み上がりました。
システムトレードの基本はデータですからね。
多くの方にご利用いただいているヒストリカルデータですが、225Laboのものは、
正確に検証などを行っていただくために独自の加工がされているのはご存知でしたか？
その例としてこちらをご覧ください。
一番上は元データの1分足です。
約定がない場合は4本値が出来ないので、15分間ですが3本しかありません。
証券会社のチャートツールなどからCSVでダウンロードするとこのパターンが
多いですね。
でもこれではエクセルなどで検証やグラフ表示する場合に不便ですね。
ですから出来高0の時間は前回の終値で埋めています。
ここまでは証券会社のチャートツールでもやってくれている所があります。
緑色がイメージカラーの証券会社さんとか。（私も使ってますがいい証券会社さんです。）
で、ここからが問題なんです。
その下の2つの5分足を比べてみてください。
始値が違っていますね。
ではどちらが正しいでしょう。。。。？
上段の5分足は、価格埋めの処理をした1分足からそのまま5分足を作っています。
19：00の1分足始値は確かに9090です、、、が、出来高がありませんよね（^^;)
つまりこの5分足は19：00では約定は無く、最初の約定は19：01となりますので、
この時間の始値が正確な5分足の始値ということになります。
ここでは10円の差ですが、この程度の差でもシグナルが変わったしますので、
検証などに使うデータは正確でなければいけません。
この他にもトレードの研究に適したデータとなるように、さまざま加工を行った
上で まとめています。
ちなみに本日より、ミニTOPIX先物のデータもダウンロードしていただけるように
なりました。
取引開始日よりデータがありますのでこちらもどうぞご利用くださいね。
http://225labo.com/modules/downloads_data/index.php?cid=8
ガリガリ研究しましょう！
=使用中の自動売買ロボット解説===================================
■裁定取引自動売買プラットフォーム GatorsRoboNT
＊＊GatorsRoboNT1 ：[Tickcheker-01]を使用
＊＊GatorsRoboNT2：[TrendJack-01] を使用
＊＊GatorsRoboNT3：[ＧｒｏｖｅｓRate-01]を使用
■日経225先物自動売買プラットフォームGatorsRobo
＊＊GatorsRobo 1 ：[ASB_Trade-01]を使用
＊＊GatorsRobo 2 ：[D-Trade-0２]を使用
＊＊GatorsRobo 3 ：[New-Bokuchan-MA]を使用
＊＊GatorsRobo 4 ：[Ti-Swinger-01]を使用
＊＊GatorsRobo 5 ：[SrBreak-02]を使用/ロボットは1号と併用しています
＊＊GatorsRobo 6 ：[RaviTrend-01]を使用/ロボットは2号と併用しています
