昨日11月21日より、東証の新取引システムTdex+がスタートしました。
新しい制度がいくつも開始されていますが、その中でも注目はミニTOPIX先物のマーケットメイカー制度。
マーケットメイカー制度とは、マーケットメイカー(証券会社)が売り板・買い板に注文受け枚数を表示して投資家の注文の受け皿となることで、該当銘柄の流動性を確保する制度です。
Tdex+から40社以上の国内外の証券会社が参加ししているようで、 ミニTOPIX先物についても流動性の向上が期待されていました。
さて、結果は・・・?
見たことのない板の厚さです(笑)
では、出来高はどうでしょう・・・?
増えすぎでしょう(爆)
滑り出しとしては上々ではないでしょうか。
あとは、寄付きと引けの動きがどうなるかというところを注意して見てみたいです。
流動性の確保はトレードする上でとても大切です。
この調子で活発化してくれれば、トレーダーにとっては選択肢が増えて良いことですね。
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日中のライブカメラロボットの様子
■裁定取引ロボットGroVes
**GroVes1(St6) サインなし (デモ)
**GroVes2(Sr4) 寄付き225先物買い/Topix先物売り
■自動売買ロボットGatorsRobo
日中トレード
**GatorsRobo1号(LapTrade-01)・・・・・・・・・・・・サインなし
**GatorsRobo2 号(D-Trade02)・・・・・・・・・・・・8270S-8310C -40
ライブカメラ非表示(Windowsデスクトップ)
**GatorsRobo3 号(New-Bokuchan-MA)・・・・・・・・8275L-8310C +35
前日ナイトセッション
**GatorsRobo4号(SrBreak-01)・・・・・・・・・・・・8425S-8290C +35
**GatorsRobo5号(RaviTrend-01)・・・・・・・・・・8425S-8290C +35
=使用中の自動売買ロボット解説===================================
■裁定取引ロボットGroVes
日経225先物とTOPIX先物の裁定取引を行う自動売買ロボット
両建てでのトレードを行うため、常にリスクをヘッジしながら安定的なトレードを行うのが特徴
■自動売買ロボットGatorsRobo
日経225先物のシステムトレードを自動売買するロボット
5分足~30分足の各分足を使用でき、エクセルで作った自作システムで自動売買が可能